貞操管理ってご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、いかに射精欲を抑えるか、その前準備である勃起をいかに抑えるかが重要になってくると思います。
ただ男という生き物は悲しいかな、ちょっとしたことですぐ興奮して無条件反射で勃起しちゃうんですよね…。
しかも究極は想像だけでそうなってしまいますからねw
それに加えエロいことを考えていなくても勃つことがありますよね。
どっちにしても辛いので、何とかせねばならないのですが(汗)
普通の男性であれば「勃起させる方法」みたいな感じで調べると思いますが、私は逆で「勃起させない方法」で検索し、対策を練っていますが、出てくるのは「勃起させる方法」ばかり…。
そんな中でも調べてみたところ、数少ない「勃起を抑える方法」を見つけました。
エロい画像や想像で勃つことは別にして、普通の日常生活(非エロ)で勃ってしまうことは誰しも経験していると思います。
その原因として基本的には自律神経において副交感神経が優位になる為、血管が拡張していることで血流が増えてしまうためらしいです。
これをいかに抑えるかですが、健全な人間の場合、食後や疲れている時、寝起きやリラックスしている時、夜遅い時には副交感神経が優位になってしまう為、勃起が起こりやすいそうです。
でもこれは睡眠時においては重要で、いかに良い睡眠をとるか=副交感神経を優位にさせるかが重要となります。
ただ貞操具をしていると副交感神経が優位になると勃起してしまいやすくなり、身体はいい睡眠状態になろうとしているところに股間の痛みが発生してしまい、結局はぐっすり寝れないという悪循環に陥ってしまいます。
そういう意味では夜の睡眠は何とか付き合っていかないといけないようです(汗)
一方、日中の不意な勃起を防ぐには血流を増やさない、リラックスさせる状況を作らないようにしないといけないので、昼食は少なめに、疲れにくい身体を作る、夜はしっかり寝る、柑橘系の香りを嗅ぐことが対策となるようです。
ただ質の良い夜の眠り=副交感神経が優位=血流が良くなる=勃起する=目が覚めて深く眠れないの悪循環になりかねないので、調整が難しいでしょうね。
その中でも「落とし所」を見つけて、色々とお付き合いしなければならないようです。
今日はちょっと科学的にアプローチしてみましたw
色んな目線から研究しないといけませんねw